Tebisを用いて、旋削、切削、ドリル加工までできる加工機を問題なく活用できるようになります。機械の変更および段取り替えの時間を節約し、さらに、部品が完成するまでのロジスティクに費やす工数も削減することができます。同時に、ミリング・旋削加工では同一のセットアップで旋盤加工、ドリル加工、ミリング加工が行われるため、精度が向上し、お客様のメリットが生まれます。加工機に主軸・対向主軸が備え付けてある場合は、手動で段取り替えを行うことなく、自動で製品の全ての面を仕上げることが可能です。これら全ての機能を安全で効率的に使用し、できるだけ少ないオペレーターの操作と監視のみで旋削・切削加工機を稼動させられることは、TebisのCAD/CAMプロセスの強みです。