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    ホーム ソフトウェア製品についてTebis 4.1 Release 6

    Tebis 4.1 Release 6 – より多くのCAD/CAM機能を、より使いやすく

    新バージョンのメリット

    • 新しいソリッドテクノロジーを用いて、設計と改修が簡単に
    • 実践的なデザインと、より優れたユーザーインターフェース　–　遠近法モードによる、リアルなリバースエンジニアリング
    • 先行角度機能で同時5軸プログラミング – より長い工具寿命と、高品質なサーフェスを実現
    • さまざまな設定を使用したレーザー加工データを自動でプログラミング
    • 全てのレーザー加工を最適化– 機械稼働時間を短縮

    CAD – 3Dデザイン

    新しいソリッドテクノロジーで、設計をより簡単に

    新しいソリッドテクノロジーを用いた設定は、簡単でスピーディーです。穴やポケットの追加や削除、R付けや面取り作成などの作業を、数回のマウスクリックで処理することができます。
    中でも特に注目すべきは、中間結果を含む設計履歴を構造化し、全て分かりやすくオブジェクトツリーに表示できる点です。常に全体を把握できるため、コピー&ペーストで簡単に設計順序の変更も可能です。 

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    新しいソリッドテクノロジーで簡単に設計

    Tebis 4.1 Release 6の新機能: R付けや面取り作成

    実践的なデザインとより優れたユーザーインターフェース

    リバースエンジニアリングの新しい遠近法モードは特に便利です。製品の形状および比率を実物そのままに再現し、ワイヤフレームやサーフェスモデルをより簡単に設計できるようになりました。  

    V4.1R6の3Dグラフィックの操作は非常に快適で、スクロールホイールを用いて簡単にズームできます。 

    中央視点（遠近法）なし（左）と中央視点（遠近法）あり（右）の図 
    3Dモデルをリアルに表示することで、設計がさらに簡単に

    CAM – 切削加工

    先行角度機能を用いた同時5軸加工

    同時5軸加工（3軸加工の同時5軸変換を含む）で、先行角度機能が使用可能になりました。工具は加工方向に対し指定された角度に傾斜するため、かけ上がり切削や最適な切削条件が保証されます。

    工具寿命が延び、加工品質も向上します。さらに今回の拡張により、例えばベクトルの設定が不要になるため、プログラミンがさらに簡単になります。 
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    CAM – レーザー

    レーザー加工を自動でプログラミング

    新しいユーザー定義機能は、様々な設定でのレーザー加工を自動でプログラミングできるようになりました。穴の設計は不要です。全てのパラメーターは編集可能で、個別に設定できます。穴あけ、溶接、溶着などのユーザー定義コマンドも定義できます。

    これらに加えて、レーザー焼入、レーザー加工、レーザー肉盛りおよびトリム加工における接続パスのオプションも拡張されました。これにより、NCプログラムの加工時間が大幅に短縮されます。